第10回おさんぽ隊 築山で青空と新緑を満喫！
まずは築山へGo！
大きな子たちの勢いにつられて、1～2歳の子もぐんぐん築山を登ります。
下りに階段の道を選んだ副隊長。
途中からは腰の高さを超える草が伸びていて、ちょっとした冒険になりました。
無事に下りられてホッ。
今度は護国神社の周辺へおさんぽに向かいます。
「もっと先へ行ってみたーい」と護国神社の高台を完全に下ってしまいました。
まちなかにも草花がいっぱい。
「もっと進みたい」という副隊長のリクエストに応え、元来た道を戻る班と、ぐるっと遠まわりして戻る班に分かれることにしました。
ぐるっと遠まわりして戻る班は、小学校の中を通っていきます。
遊具を見て「やりたーい！」と思わず走り出す副隊長。
学校を抜けると向こうにすべり台が見え、「あそこで遊んでいこうよー」と副隊長。
「どうだろう、遊べるかなあ？ ま、行ってみようか」と隊長がより道を許可。
道路を渡ってそばに行くと、そこはお休み中のプールでした。
遊べないことが分かってがっかりしたものの、自分の目で確かめたので納得して気持ちを切り替え、次に進む副隊長。
「あれ～？行き止まり！？」
なんと、斜面の木が倒れかけています。
でも、絶妙にくぐれる空間があり、またまた冒険です。
木のトンネルから出てきた副隊長が手にしているのはタケノコ。
コサンダケと呼ばれている竹で、食べることもできます。
たっぷり1時間半のおさんぽから戻り、お腹もペコペコ。
今回は綾町のベントーヤペロさんのお弁当です。
宮崎・東諸県圏域が感染急増圏域（赤圏域）に指定されたことを受け、各家庭ごとのレジャーシート持参にご協力いただき、距離を保って食事をしました。
帰りの駐車場では、定番の側溝跳び。
まだ側溝跳びができない副隊長（2歳）もイメージはバッチリで、何度もみんなの跳ぶ様子を真似していました。
１コ１コ目にとまったものに手を伸ばして触れてみる時間をゆっくりとることができて、貴重な体験でした。
上の娘（3歳）がぐんぐん先に進んで、親から離れても楽しいものをみつけたと教えてくれて、嬉しくなりました。
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毎回、初めて来る場所で、綾町のいろいろな自然を体験できて親子とも楽しませてもらっています。
子どもは子ども同士でお友達と手をつなぎ、散歩をしながらいろいろ発見していました。
気候も良く、いい時間がもてました。
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下の子と上で待っていましたが、姉妹二人とも大満足でありがたかったです。
上の子が「たけのこみつけたー！」と嬉しそうに教えてくれ、絵本も興味津々。
貴重な機会をありがとうございます。
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同じくらいの月齢の子が参加すると聞き、安心して参加を決めました。
思っていたより自分で歩いてくれました。
また参加したいです。
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前回、近くまで行った綾城が、築山の頂上から見え「わー、綾城も見える―！」と感動した様子の子どもたち。
天気も良く歩くのが気持ちよかったです。
小学校の中を抜けたり、竹の子を見つけたり、歩くたびにわくわくがあって、飽きることなく歩けました。
距離も結構歩いたな～。おなかへった～！！
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3歳の娘は、自分で長い距離を歩くと言い、歩き切りました。
1歳の息子も、自分が興味のあるところでは抱っこからおりてニコニコ楽しそうに竹の子を触ったりしていました。
子どもたちの頑張る表情や楽しそうな表情、興味深そうな表情など、いろいろな表情を見ることができて良かったです。
充実した時間でした。ありがとうございます。
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築山の頂上から階段を使って下山しました。
草をかき分けて、少し辛い顔をしていましたが、自分で選択したルートだったので、最後まで歩かせました。
私が近づいても「だっこ」と言わず、友達と一緒に最後まで手をとり下山しました。
初めて力を合わせることを学んだかもしれません。良い機会となりました。
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普段は家での遊びばかりでしたが、散策を通して自然に触れたり、しっかり斜面を登り下りすることができて、大満足です。
いろいろと大変な時期ですが、斜面や森の中を歩けるイベントがあるとありがたいです。
コロナ対策ありがとうございました。
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