おさんぽ

漢字で書くと
「散らす」
「歩く」

より道
わき道
大歓迎

ぶらぶらと
今この瞬間を
一緒に楽しもう

おさんぽ隊の様子

2021.05.04 2023.01.29 2021.12.13

第10回おさんぽ隊 築山で青空と新緑を満喫!

「歩くたびにわくわくがあって、飽きることなく歩けました」 2021年5月3日のおさんぽ隊は、青空と季節の自然が楽しい築山コースを歩きました。 参加は8家族で、副隊長(子ども)14人、隊員(大人)12人、そして隊長の成田...

第15回おさんぽ隊 つり橋渡って河原をさんぽ!

のびのびしている二人の娘を見ながらリフレッシュ! 2021年11月20日のおさんぽ隊は、おさんぽ隊の定番コースである綾北川沿いのつり橋を渡り、河原を気ままにおさんぽしました。 参加は2家族と隊長の私(大人3人、子ども3...

次回のおさんぽ隊

次回のおさんぽ隊

おさんぽ隊とは

about

子どもの目線で歩いてみよう
子どもに合わせて歩いてみよう

こんにちは、おさんぽ隊長の成田あす香です

おさんぽ隊のはじまりは、副隊長の任命式から始まります。隊長が副隊長に選ぶのは、より道、わき道が大好きで、面白いものを見つける天才…そう、子どもたちです。
隊員の大人の皆さんには、おさんぽ隊の活動中だけは、口出し・手出しを3秒我慢してもらっています。そして、副隊長の見ようとしているもの、しようとしていることを観察してみると、大人の目線だったら出会えなかった面白いものに、たくさん出会えます。ついつい「早く」と口にしてしまう日常から解放され、ゆったり気ままな時間が過ごせるおさんぽ隊。きっと、いつもとは違う、素敵な出会いがたくさんありますよ。

おさんぽ隊について

おさんぽのくつ

shoes

「疲れないために軽い靴を」と思っていませんか?
実はそうではありません。
おさんぽにおすすめの靴の条件、
「ひもやベルト」
「靴底に適度な厚みと弾力」
「かかと周りが固くてしっかり」
などを満たす靴は、ある程度の重さがあります。
そして、歩くときの脚の動きは振り子運動なので、
この重さが脚を振り出す力を高めてくれます。
軽い靴よりも「ちょっと重いかも?」
と感じるくらいの靴の方が、
本当は歩きやすく疲れにくいのです。

その1 地面を踏み返せる靴でどこでも歩ける

より道、わき道大歓迎のおさんぽでは、平らな道ばかりでなく、土の斜面をのぼったり、滑りやすい坂道を下ったりすることも。足指の関節のところで靴底も曲がる靴なら、地面をしっかりと踏み返し、どんな道でも歩くことができます。また、靴底は凹凸のはっきりしているものが滑りにくく、おすすめです。

その2 ときどきサイズを確認しておこう

靴のサイズが合っていないと、途中で足が痛くなって楽しく歩けません。靴の中敷きを取り出して上に立ち、つま先に適度なゆとりがあるか確認しましょう。適度なゆとりの目安は、靴のサイズが15cm未満では5mmから8mm、15cm以上では1cm位、大人の靴は1cm超です。子どもの靴は月に1回サイズのチェックを。

その3 靴を履き直したら...さあ出発!

どんなにいい靴を選んでいても、サイズがぴったり合っていても、靴ひもやベルトの締め方がゆるいと、靴ずれを起こしたり、足が痛くなったり、爪が割れたりなど、トラブルが起こりやすくなります。おさんぽに出発するときには、必ず座って靴を履き直しましょう。正しい靴の履き方を「おさんぽのくつについて」で紹介しています。

おさんぽのくつについて