第9回おさんぽ隊 どんぐりの森の春を探検！
隊長に続いてずんずんつり橋を歩く副隊長の子どもたち。
下を覗くとちょっぴり怖ーい。
「ひゃらひゃーつウォーク 綾神社」の矢印の方向に素直に従ったら、サッカー場に入っちゃいました。
そこで斜面を滑ったり、駆け下りたり、
段差を跳び下りたり、よじ登ったり、
バッタを捕まえたりして、より道を満喫。
森の入口にある綾神社に到着しました。
樹齢300年の見事なご神木に圧倒される隊員のみなさん。
神社のそばにハネアリのような虫が無数に飛び回っていました。
隊員の大人は「……ちょっと苦手」と離れていきますが、子どもたちはお構いなしに寄っていきます。
十数匹が地面の上に密集しているのを発見して、みんなで観察。
森に入ると、道につゆくさがびっしり広がり、ちらほらと白い花が咲き始めていました。
冬には出会わなかった植物や虫がいっぱい！
おさんぽしている間に、初めて会った子ども同士もすっかり仲良しになりました。
おさんぽが終わった後は、馬事公苑でランチタイム。
綾の「たくちゃん弁当」のお弁当です。
お昼ごはんの後は、公園での遊びも満喫しました。
前回の同じコースの時とは、子どもたちの様子が変わっていて、成長を感じました。
3歳の娘は、前は「抱っこ―」になっていたのに、抱っこなし。
5歳の娘は、小学生の女の子と、バッタをつかまえたり、馬を近くで見たり、初挑戦をたくさんしました。
春の風がさわやかで気持ちよかったです。
前回参加して子どもがまた行きたいと言っていたので参加しました。
他のお友達と仲良くなって楽しく過ごさせていただきました。
外遊びがなかなかできないので、予定が合うときは参加しています。
娘も父（祖父）も歩く機会がもてて、新緑の中で気持ちの良い時間を過ごすことができました。
子どもと過ごす時間が限られている中で、できることを見つけたくて参加しました。
どんどん歩く姿に成長を感じました。
より道OKなので安心して参加できました。
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