第８回おさんぽ隊 より道で自然を感じるまちなか

2021年4月2日のおさんぽ隊は、綾のまちなかを歩きました。

参加は2家族。副隊長（子ども）3人、隊員（大人）2人、そして隊長の成田を加えた6人で、まちなかにある自然を楽しみました。

植込みの落ち葉をどかしたら、下からダンゴムシやミミズが出てきた～。

高さ80センチくらいある大きな岩。
隊長が手を乗せるしぐさを見た瞬間、横からひょいっとよじ登りました。

苔がびっしり生えたふかふかの地面の上を、気の向くままに歩く。それだけで楽しい♪

用水路が段差になっているところの大きな音と激しい流れに「ヤバい」を連発する小学生2人。

テントウムシを発見♪

葉っぱの舟を流すのが楽しくて、自然の宝物を使ってオリジナルの舟をつくりました。

今日初めて会った10歳の女の子と1歳の男の子。
一緒に歩いているうちに、いつの間にか子ども同士の世界ができあがっていました。

普段はゆっくり散歩をすることがなく、子どもと散歩する時は親が歩いて子どもが自転車で行っているので「子どもと合わせて」というコンセプトに興味をもち、ちょうど子どもが春休みだったので参加しました。
いろいろとじっくり時間をかけて、子どもの興味を触りながら散歩することができました。

自然いっぱいの散歩道で、五感を刺激しながら楽しめました。
いつもの景色ではない道ばかりで、季節もたくさん感じられました。
一緒に参加した子たちとのふれあいも嬉しかったです。

Polaroid SNAP

以上、４月２日のおさんぽ隊の報告でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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