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第6回おさんぽ隊 照葉樹の森を歩こう

「こういうことを子どもと体験したかった」

2021年2月23日のおさんぽ隊は、ちょっと遠出をして、綾の町中から車で25分、照葉大吊橋よりさらに奥にある「川中自然公園」へ行きました。

参加は9家族。副隊長(子ども)15人、隊員(大人)12人、そして隊長の成田を加えた28人で、携帯電話も通じない山の中の自然を楽しみました。

つり橋を渡って森へ…

早速のわき道! 整備された道をはずれて右側に下りていくと…これはなんだろう?

わき道が行き止まりになり、上に見える本道に戻るために斜面をよじ登ることに。

最後のきつい傾斜を協力して登り切ります。

隊長がイチイガシの巨樹を案内しようとすると、子どもたちはイチイガシをスルーして川へ…
巨樹に感動するのは大人だけで、子どもにとっては水の方が魅力的なようです。

岩の上をさんぽするというのも、普段の生活ではなかなかできない経験ですね。

2月ですが、意外と水は冷たくなく、靴を脱いで水で遊ぶ子もいました。

森の中で、普段はなかなか体験できない自然に触れることができました。

たっぷりおさんぽを楽しんだ後は、旧川中キャンプ場でお昼ごはん。
オーガニックカフェやわらやさんの「からだに優しい、自然に優しい」お弁当です。

お昼ごはんの後は木登りをしたり、靴の相談をしたり…

 
大人も子どもも大満足のおさんぽ隊でした。

おさんぽ隊に参加された皆さんの声をご紹介!

山の中を歩くのはとても気持ちよかったです。

落ち葉でふかふかして、踏み込むと落ちている木々がぽきぽき音がして楽しい。

こういうことを子どもと体験したかったのです。

崖を上る時、下りる時の体重のかけ方の違いも体験できました。

帰り道は、私の先を歩くようになり、その様子が頼もしく、参加して良かったと思いました。

娘が川に入り、のびのびと過ごしている姿を見て、参加してよかったなあと思いました。

森の大自然の中でのあそび、はだしになり、川に入る、なかなか市内ではできない経験!

自然の中を子どものペースで散策、楽しくて気持ちよかったです。

姉の方は、はじめは慎重に…周りを見ながら「できる!」と確信してからは、だんだんダイナミックに動きの範囲が広がっていく様子が面白かったです。

子どもの「ワクドキ」を満たせて良かった。私も楽しかったです。

大人がたくさんいるので助かりました。

おさんぽ隊はどなたでもご参加いただけます。
 
次回の予定はこちらをご覧ください。
次回のおさんぽ隊

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