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第12回おさんぽ隊 せせらぎを感じて歩こう

「子どもまかせの、とても良い時間」

2021年6月20日のおさんぽ隊は、綾てるはの森の宿と綾川荘の間を流れる「尾谷川」沿いを歩きました。

参加は6家族で、副隊長(子ども)が10人、隊員(大人)が10人、そして体調の成田を加えた21人。

川辺の道を歩くだけでなく、最後は川のところまで降りて楽しみました。

ちょっと鬱蒼としているけど木漏れ日がきれいな林の中。
「これなんだろう?」と、いろいろなものに興味がわく副隊長たち。

陽の当たるところに来ると、日陰の林の中とはまた違う植物が見られます。
「あすかさん、みつけた~」とヘビイチゴ発見。

隊長が川へ石を投げるのを見て、副隊長たちも参戦。
「えい!」

こんな自然のドラマにも出会えました。

川辺に降りた隊長に引き続き、副隊長と隊員の皆さんも斜面を降りてきます。

さっきは川が遠くて石が投げられなかった1歳の子も、「ここなら投げられる!」と目がキラキラ。

大きな石をえっちらおっちら運んでは、川の深いところに向かってボシャン!
いったい何個の石を運んだのか…。

気持ちいいね、楽しいね。

おさんぽ隊に参加された皆さんの声をご紹介!

自分たちではいけないようなコースの散歩道に出会いたいと思ってました。

思った以上に川のそばで、せせらぎの音を聞きながら、砂利や草、落ち葉、コケの上などを歩けて、大人も一緒に楽しめました。

川におりて、石をポチャンと投げるのを楽しんでました。

川でカニやおたまじゃくしを探すところが、なかなか経験できることじゃないので、子どもにも刺激的で大人にも楽しかったです。

木の実を採ったり、石を集めてひたすら投げたり、普段子どもまかせの時間にすることは少ないので、とても良い時間でした。

梅雨であることを抜きにしても運動不足なので、自然に触れ合いながらおさんぽで体を動かせるといいなと思っていました。
足のサイズや幅のことなども、見てもらいたかったです。

自分1人だとなかなか連れていけない場所へ連れていけたので良かったです。
子どもたちも五感でいろいろ感じてたくさんの刺激を受けてくれたようです。
帰りの車ではきっと爆睡です。

足のこと、靴のことも知れて良かったです。

以上、6月20日のおさんぽ隊の報告でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

おさんぽ隊はどなたでもご参加いただけます。
次回の予定はこちらをご覧ください。
次回のおさんぽ隊

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