おさんぽ隊とは

about

おさんぽ

漢字で書くと
「散らす」
「歩く」

より道
わき道
大歓迎

ぶらぶらと
今この瞬間を
一緒に楽しもう

Profile

初めまして。おさんぽ隊長の成田です。おさんぽ隊の活動は、副隊長の任命から始まります。隊長が副隊長に選ぶのは、より道、わき道が大好きで、面白いものを見つける天才…そう「子ども」です。隊員の大人の皆さんには、活動中の口出し・手出しを3秒我慢してもらっています。そして、副隊長の見ようとしているもの、しようとしていることを観察してみると、大人の目線だったら出会えなかった面白いものに、たくさん出会えます。ついつい「早く」と口にしてしまう日常から解放され、ゆったり気ままな時間が過ごせるおさんぽ隊。きっと、いつもとは違う、素敵な出会いがたくさんありますよ。

名前:成田あす香(ニックネーム:あすかさん)みやざき足育センター代表
保育士/足育アドバイザー/3児の母 
東京で1人目の子育て中に母親仲間と野外保育を立ち上げて5年半活動。子どもの自由な遊びを尊重すると、子どもも親も豊かに成長できることを体感しました。宮崎へ移住した後、独学で保育士を取得して子育て支援事業を開始。その中で、3歳を過ぎてもしゃがみ歩きができない子どもに気付き、足育を学びました。「足を育てることがあたりまえの社会を創る」という理念のもと、講座・教室・イベントなどを行っています。

おさんぽ隊は誰でも参加OK

おさんぽ隊員の声

散歩、散策…。
家族で出かけると、目的地へ行くことばかりを考えてしまいますが、おさんぽ隊では「散」を意識して時間を過ごせます。
いつも歩く時は下や前ばかり向いていますが、下や前だけでなく、横や上を見ることで世界が広がる!
お友だちが一緒だとどんどん歩けて、より道して遊びながら道中を楽しめるのがいいです。
年上の子の真似をして少し勇気を出して挑戦する姿、年下の子の手を引いて話しかけながら歩く姿を見て、異年齢で遊ぶ体験って貴重だなと思いました。

おさんぽ隊員の声

おさんぽ隊は、娘が友人たち、お母さん以外の大人の人たちと遊べる貴重な機会になっています。
自分一人では疲れてしまって、歩いたり遊んだりできませんが、あす香さんや他のお母さんたちがいるので、元気に娘と最後まで過ごせます。
森の中を歩く娘は、いつも行く公園であそぶ時よりも、好奇心のアンテナがパワーアップしていました。
子どものやることを否定せず、子どもがやりたいことに誘導するあす香さんの声かけも、とても勉強になります。