第1回おさんぽ隊 綾北川の吊り橋を散歩
「親の私が癒されました」 2020年10月3日、綾町のあゆの山水から、綾北川の吊り橋を渡った対岸を目指して散歩をしました。 参加は6家族(大人10人、1歳から6歳までの子ども7人)です。 「今日の目的は『散歩』です。ぶ...
2020.10.10 2023.10.11 2021.09.28
「親の私が癒されました」 2020年10月3日、綾町のあゆの山水から、綾北川の吊り橋を渡った対岸を目指して散歩をしました。 参加は6家族(大人10人、1歳から6歳までの子ども7人)です。 「今日の目的は『散歩』です。ぶ...
2023年10月9日のおさんぽ隊は、天気予報で降水確率が40%だったため、雨がひどく降る場合に備えて、みやざき足育センター近くの綾のまちなかを歩くことにしました。 参加は4家族と隊長の私で、大人6人、子ども8人(1歳~...
「いつもと違った視線で散歩ができ、いつもより長めに散歩を楽しみました」 2021年8月~9月は宮崎県から独自に緊急事態宣言が発令されました。 おさんぽ隊も、県の外出自粛要請に協力し、通常の活動はしばらくお休み。 9月1...
子どもの目線で歩いてみよう
子どもに合わせて歩いてみよう
おさんぽ隊のはじまりは、副隊長の任命式から始まります。隊長が副隊長に選ぶのは、より道、わき道が大好きで、面白いものを見つける天才…そう、子どもたちです。
隊員の大人の皆さんには、おさんぽ隊の活動中だけは、口出し・手出しを3秒我慢してもらっています。そして、副隊長の見ようとしているもの、しようとしていることを観察してみると、大人の目線だったら出会えなかった面白いものに、たくさん出会えます。ついつい「早く」と口にしてしまう日常から解放され、ゆったり気ままな時間が過ごせるおさんぽ隊。きっと、いつもとは違う、素敵な出会いがたくさんありますよ。
「疲れないために軽い靴を」と思っていませんか?
実はそうではありません。
おさんぽにおすすめの靴の条件、
「ひもやベルト」
「靴底に適度な厚みと弾力」
「かかと周りが固くてしっかり」
などを満たす靴は、ある程度の重さがあります。
そして、歩くときの脚の動きは振り子運動なので、
この重さが脚を振り出す力を高めてくれます。
軽い靴よりも「ちょっと重いかも?」
と感じるくらいの靴の方が、
本当は歩きやすく疲れにくいのです。
その1 地面を踏み返せる靴でどこでも歩ける
より道、わき道大歓迎のおさんぽでは、平らな道ばかりでなく、土の斜面をのぼったり、滑りやすい坂道を下ったりすることも。足指の関節のところで靴底も曲がる靴なら、地面をしっかりと踏み返し、どんな道でも歩くことができます。また、靴底は凹凸のはっきりしているものが滑りにくく、おすすめです。
その2 ときどきサイズを確認しておこう
靴のサイズが合っていないと、途中で足が痛くなって楽しく歩けません。靴の中敷きを取り出して上に立ち、つま先に適度なゆとりがあるか確認しましょう。適度なゆとりの目安は、靴のサイズが15cm未満では5mmから8mm、15cm以上では1cm位、大人の靴は1cm超です。子どもの靴は月に1回サイズのチェックを。
その3 靴を履き直したら...さあ出発!
どんなにいい靴を選んでいても、サイズがぴったり合っていても、靴ひもやベルトの締め方がゆるいと、靴ずれを起こしたり、足が痛くなったり、爪が割れたりなど、トラブルが起こりやすくなります。おさんぽに出発するときには、必ず座って靴を履き直しましょう。正しい靴の履き方を「おさんぽのくつについて」で紹介しています。